9割たのしいゲーム感想

ゲームの感想とか紹介とか、点数のないレビューみたいなもの。RPG/AVG/SLGなどをよくやる ※たまにネタバレ含みます

2025年ゲーム振り返り

今年は少しずつ更新してきた2025年にプレイしたゲームですが、ついに年末を迎えました!ギリギリ!それではまとめて振り返っていこうと思います。

幸運の大家様

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最初「だいかぞく」に空目しましたが「おおやさま」です。
スロットで金を稼ぎながらどんどん家賃を釣り上げてくる大家に家賃を支払い、最終的に大家をぶち倒すというデッキ構築型ローグライク×スロットゲーム。

この手のローグライクの中でもかなりテンポがいいのでサクサク遊べる。最後のステージまでちゃんとクリアできました。

同じく時間泥棒ゲームのBalatroよりもテンポが速いけど、数字の上がり方はBalatroほどではないので中毒性ではちょっと劣るかも。

最終的に大家の死因を収集するゲームみたいになるの笑っちゃった。大家は倒すもの。

Chants of Sennaar

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謎言語を解読したり謎解きをしながら塔のてっぺんを目指すAVG。グラフィックがめっちゃスタイリッシュ。

ノートに書かれたイラストに正しい意味の文字を当てはめると正解が確定されるみたいなシステムなので、同じ言語解読ゲーの7 Days to End with Youよりは最終的にはわかりやすいかも。ストーリーも自分が解読した言語が人の役に立ったり、意外とほっこりするところがあってよかった。

時々あるステルスパートはまあまあしんどかったです。解読だけさせてくれ!!

Long Gone Days

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チリ発のJRPG、とのことだけどどちらかというとAVGに戦闘がついたような感じ。

地下の巨大軍事組織で狙撃手として生まれ育った主人公が、民間人を犠牲にする軍に対して疑念を抱き始め、地上の人々と共に軍を止めるために戦うというストーリーです。

キャラクターとイラスト・グラフィックはめちゃくちゃ好みだけどストーリーは若干描写が少なくて勿体ない感じがしたかなぁ。話の筋は理解できるけど感情移入しきるにはちょっと足りない感じ……あと戦争を扱ってる割にはすごくわかりやすく勧善懲悪なのも思ってたのとちょっと違ったかな。
でもこのプレイ時間にしてはよくまとまってはいると思うので、総合すると「尺が足りない」という印象が近いかも。

正直主人公以外の男性パーティーメンバーが眼鏡・髭・眼鏡&髭だったのでそれだけでも500万点です。パスカル、本当にドンピシャの男すぎる。

Dicey Dungeons

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毎ターンサイコロを振り、デッキにセットしたカードに賽の目を置くことでアクションを起こす、というデッキ構築型ローグライク。おもれ〜しビジュアルがめっちゃかわいいし音楽もおしゃれでかっこいい。これがApple Arcadeで無料でいいんですか!?

全部で6キャラ×6ステージ+αあり、キャラやステージによって能力やペナルティが違うので内容のバリエーションが豊富。毎回どう攻めるのが良いか考えながらやるのが楽しかったです。上手くいくと6の目を大量生産したりずっと俺のターンみたいなのができるの気持ちいい。

しかし運に左右されるところも大きく結構難しい。リセットを繰り返しながらなんとか全員クリアしました。エンディングのイラストも可愛すぎる。まだDLCが2つ残ってるのでちまちま進めたいと思います。

それにしてもApple Arcade、まじでローグライクの品揃えが良い。こんなに助けられると思わなかったな。

Citizen Sleeper(シチズンスリーパー)

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人間の精神を持ったロボットのようなスリーパーという生命体が、宇宙ステーションで人々と交流したりお金を稼いだり派閥に属したりいろいろしながら生きていく……という感じのゲーム。サイコロで行動の結果が決まるTRPG風のシステムで、ディスコエリジウムに似てるかも。

結構設定が独特かつがっつりSFなので、言葉を理解するのに時間がかかりました。面白かったけど、テキストが重たいのと時間がかかるのとで、二周目はまあいいかな~となっちゃった。

無双アビス

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無双がローグライトを急に発売したので即ポチしました。
アクション部分はちゃんと無双だけどヴァンサバぐらい敵がアホみたいに出てきて画面がわけわからんことになり楽しすぎる。無双シリーズの無双感が大爆発したみたいな、今求めてた!!って感じのゲームでした。

最初は要素が多すぎて理解するまで大変だったけど、慣れるとなんだかイケるようになる。あんまりデッキ構築の奥深さはないような気もするかな。私があんまりわかってないだけかも知れないけども。

しかし低価格で気軽に無双しまくれるの嬉しすぎる。ありがとうございます。

都市伝説解体センター

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都市伝説のように見えている実際の事件を「解体」していく推理AVG

ラストがすごい!!と巷で大バズりで、確かに怒涛の展開ですごくはあったけど個人的に合わなかったな……。

そもそもこのラストにするためなのか最終話以外がなんかイマイチで、さらに整合性が取れない箇所や投げっぱなしの箇所がかなり見受けられて、そこにどうしてもモヤついてしまい受け入れられませんでした。
ちなみに私あんまり普段整合性とかそこまで気にしないタイプですが、それでも気になる箇所がめっちゃあるのでどうにかならんかったのかと思わずにはおれません。

しかしこのオチだからこそ流行ったのも理解できるので、ここが受け入れられたら感想は180度変わったんだろうな。いろんな部分が無視できないほどガバついてるけど、無視させるぐらいのパワーがあるオチだった。

キャラとグラフィックと演出は本当に良かったので、ハマれる側の人間になれなかったのが悔しいゲームだったなぁ。

良かった点で言うとクソのSNSへの解像度の高さも良かった。インターネットやめろ(結論)

虹の降る海

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七福神が暮らす宝船に新しい神の候補として呼ばれた「人間さん」が、七福神と交流するAVG。乙女ゲーとは言ってないけど一応乙女ゲーかな?

基本的に七福神たちとお話して暮らして、1年後に誰かとのエンディング、という流れで、1プレイ1時間前後でサクッと終わります。が、EDはどれもンン~~~と何とも言えない唸り声が出る内容ばかりでとっても良いゲームでした。

というのも、ビターなEDが多い。オールハッピー!みたいなのは2割ぐらいしかない気がする。主人公が神様になったり人間になったり、結ばれたり結ばれなかったり、近くにはいないけど結ばれていたり。穏やかなような不穏なような、優しくもあり苦いような、絶妙な匙加減。

スチルはないながらもEDのイラストがどれもこれも良い。EDの詳しい描写はなく「どうなりました」だけが淡々と語られるという演出もまた趣深いです。

甘すぎない乙女ゲーとかキャラと交流するゲームが好きな方におすすめしたい。女性キャラとのEDもあるよ!

8番出口

めちゃくちゃ今更だけど一回やってみたかったのでやってみました。

なんか相当運が良かったらしく、1発でクリアできてしまい拍子抜けしちゃった。しかし2周目以降は全然クリアできないので本当に運が良かっただけらしい。

コンプ欲とかがなくて基本1回クリアできたら満足しちゃうタイプの私が1回でクリアできちゃったのはまずかったのではないでしょうか(それ以来積んでる)

どうでもいいけどこのおじさんの画像、スマホからアップロードするときに全然一覧に表示されなくて困った。怪異?

大穢(前編)

BL同人ノベルゲーム(R18)。実はBLゲームやるのは初めてだったりします。タイトルはおおえ、と読むそうです。

女優の3回忌に集った9人の罪人たち+探偵の主人公が島に閉じ込められ、次々に殺人が……というクローズドサークルもの。周りで話題になっていてサスペンスが面白そうなのと、主人公総攻(重要)というのでプレイしてみました。

実際BLよりホラー/サスペンス色がかなり強い。普通にめっちゃ怖い。めっちゃ人死ぬし人間も終わってる。赤色クソデカフォントでビビらせようとしてくるのやめろ。
夜しか時間ないのに夜やるの怖いから、音声オフ状態でずっとハッピーな音楽を流しながらやってました。

今のところ終盤までほぼBL要素なくて、ラストで急に生えてくるのでちょっと笑っちゃった。ずっと「ここから始まるBLがあるんですか!?」ってなってた(ありました)。でもあんまりBL慣れしてない私にはそれぐらいでちょうど良かったです。

攻略順が固定されてるのは初めての経験だったけど、「ここで死亡フラグを回避したら」「ここの組み合わせが違っていたら」という前ルートのifのような形で分岐するので、今までの3ルート全部楽しめました。真相も気になる。特に初回の有明Bルート、最後まで緊張感がすごかったな……。最初からこの内容なんだ!?って感じで……。

後編がプラスされた完全版がもうすぐ出るのでめちゃくちゃ楽しみ!
今のところ推しは竹芝です。竹芝、もう既に大暴れでありがとうございますって感じだけど自分のルートでどうなるんだ?

ちなみにスクショは青海先生のめちゃメロシーン(個人の感想)しか手元にありませんでした。

大穢(完全版)

前編3人+残りの攻略対象6人を加えた完全版。一人一人毛色が違って最後までめちゃくちゃ面白かったです。攻略順はほぼ完全固定で、最後に行くほどBLというより真相究明のためのルートって感じになるので、BLゲーとしてはキャラごとに結構温度差があるかも。

キャラとしては竹芝が好きだけど、関係性としては市場前が一番実家の味がして好きです。

書きたいこと前編の方に書いちゃったから言うことなくなっちゃった。BLとノベルゲーとミステリー(ちょっとホラー)がいける人には本当におすすめです。

プロミス・マスコットエージェンシー

ヤクザがマスコット事務所を経営しながら借金を返済する、クセ強世界観のAVG制作がパラダイスキラーと同じ会社らしくて楽しみにしていました。設定は全然違うけど、節々からパラダイスキラーあじを感じる。

オープンワールドというか箱庭系のゲームで、街を軽トラで探索しながらアイテムを集めたりしつつ、お金を稼いでストーリーを進めるみたいな流れ。

マスコット事務所の経営は結構作業ゲーなので、任侠ドラマ+箱庭探索がメインって感じです。絶妙にキモいマスコットたちにも個別にストーリーがあり、だんだん愛着が湧いてくるふしぎ。作業ゲーでも問題なくて世界観が気になる人は楽しめると思います。

にしてもほんまにこの会社のゲーム、異常なまでに日本への解像度が高すぎる。

HUNDRED LINE(ハンドレッドライン) ー最終防衛学園ー

「エンディングが100個ある」という嘘みたいな本当のゲーム。特殊な力を持つ生徒たちが謎の学園に集められ、滅びかけの世界で100日間学園を防衛する、みたいなストーリーです。

見た通りダンガンロンパのスタッフが制作なので完全にそのノリ。特にパロディと下ネタが過剰なのでその辺が大丈夫な人なら楽しめると思います。

AVGパートがメイン+たまにSRPG形式の戦闘パートが挟まる感じで、面白いかというと作業みたいなところもあるけど、EDが100個とかいう妄想できても実行に移せないような仕様を本当にやってしまったところで完全に心意気の勝利です。あっぱれ。

1周目は純粋にストーリーを楽しみ、1周目を終えた時にすごいゲームだな……と感心しました。からの2周目に入った時のワクワク感といったらなかったです。ただ私の場合パッションに任せて選択肢を選んだ結果2周目が最悪なルートだったので一時期モチベを失いそうになりました(時間が解決した)

まだ全然ED埋まってないんだけどせめて真相ルートはクリアしておきたいという気持ちだけが心の片隅にあります。

STAFFER CASE(ステッパーケース)

超能力者が起こした事件を超能力を使って解決する推理AVG。これめっちゃ面白かったです。

現場に残された痕跡や声を読み取る能力などを駆使して証拠を集め、推理シーンになると証言や証拠から矛盾するものを1〜2点を提示するという形でおおむね進んでいきます。容疑者の超能力には射程・発動条件などが設定されていて、それらがしっかり推理に絡んでくるおかげで毎話驚きの真相に仕上がってるのが気持ちいい。特に4話は衝撃で唸るしかなかった。

小刻みに推理が入るので退屈しないけど、ただ推理が難しいというか、これか……?っていう微妙なラインを要求されることが多くて結構詰まるポイントは多かったです。

あとストーリーやキャラの掘り下げが全員しっかりしているのがかなり良かったです。ステッパーと呼ばれる超能力者は幼少期から社会に管理される立場にあるんですが、それゆえの生きづらさとかが全編通してちゃんと描かれていたりとか。キャラ同士の関係はたまに唐突な展開でオイオ〜イってなったりすることもあるけど、最終的な落とし所はみんなエモいんだよな。

すでに決定しているらしい続編もめちゃくちゃ楽しみなゲームです。おすすめ。特に逆転裁判好きな人におすすめしたい。多分制作サイドも逆裁リスペクトだと思う。

Is This Seat Taken?

全てのお客の要望に合うように座席を割り当ててあげるパズルゲーム。

一見ほっこりする感じのゲームに見えるけど、お客の要望が悉くクソすぎてお前の座席などないが?????になる。上映中にスマホを見たりネタバレを大声で話すような輩に用意する座席はねえ!帰れ!

ゲーム的には良くも悪くも想像したゲーム体験の域を出ないなという感じでした。一応ストーリーがあってステージの種類もいくつかあるけど、ものすごく意外性のある展開とかものすごく難しいステージとかそういうのはなく、最後まで説明通りのゲームだった。面白くなくはないけど、あんまり印象に残る部分もなかったかなあ。

The Rise of the Golden Idol

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イラスト内に表示されているアイテムや情報だけで事件を推理する「The Case Of The Golden Idol」の続編。時がかなり流れて1970年代が舞台に。

3章で進行不可のバグに遭遇して詰みかけてたんですが、なんとか一番最初からやり直してクリアできました。DLC4つも全てクリアして50時間ちょっと。ボリューム十分で嬉しい反面、さすがにDLCまで一気にやるとかなり疲れました。

前作から引き続き黄金像にまつわる話ではあるもののストーリー自体は続いてはいないので、今作からプレイしてもそこまで問題ないと思われます。

今回なかなか展開が読めず、なかなか衝撃的な終わり方でした。衝撃というかえぇ…………?????みたいな。

あとはDLCがガチで難しい。特にDLC3つ目の見た目がキショい上に難しく、さらにもう早く終わりたくて集中力も切れていたのでキレながらいくつか答えも見ました。レムリア文明キショすぎるよ〜〜〜遺物全部破壊したほうがいいよもう!!!

なんやかんやで今年一番面白かったのこれかもしれない。Golden Idolシリーズでしか味わえない味があるんだよな。このシリーズ年一ぐらいでやりたい。

トロンボーンチャンプ

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高難度トロンボーン音ゲーバカゲーでもある。Switch版でプレイしたんですが、グラフみたいに出てくるふにゃふにゃのラインにジョイコンの上下で合わせて音を出すのでめちゃくちゃ難しいです。エイム力が試される。

しかし音外しても笑えるというかなんなら外すのが前提まであるし、背景にもふざけたムービーが流れてきて下手くそでも笑える良いゲームです。

難易度上がってくるとガチで息切れして腕が痛くなるのでもはやエクササイズゲームなのかもしれん。

隠し要素みたいな感じでストーリーが進んでいくが面白くて好きだったな〜。

A Space for the Unbound 〜心に咲く花〜

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90年代のインドネシアの田舎町を舞台にしたAVG

あんまりよく調べずに過ぎ去りしもう戻らないあの日々~みたいな感じ(?)のエモいゲームなのかと思ってたら、冒頭に注意書きが出る通りいじめを題材にした結構重たい内容でした。

とにかくグラフィックと音楽が良い。都市伝説解体センターばりにドットの美麗ムービーが流れる。全編通してエモの塊です。

ゲーム内容としても、主人公の「人の精神にダイブできる」特殊能力がメインでありつつも、バトルあり逆転裁判ありアクションありの盛りだくさんな内容で楽しめました。

でもなんというか、ヒロインがそこまで好きになれなかったというか、嫌いでもないけど同情止まりというか……この子を助けたい!!!という気持ちにさせるようなポイントがなかったのがイマイチ感情が乗り切らなかったところのような気がする。

一応主人公の彼女という話なんだけど、彼女だよ!って言われただけで、彼女っぽいところとか見せてくれたらもっと気持ちは乗ったのかもなとクリアして思いました。取り逃した要素もあったけど二周目やるほどの気力はなかったな……。

P5X(ペルソナ5:The Phantom X)

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P5をベースにした中華ソシャゲがついに日本でもスタート!!ということでリリース直後からやっております。

基本的にほぼP5で面白いです。本編とはパラレルワールドという設定なので、主人公や怪盗団のメンバー、学校、悪役まで全部異なりますが、悪い奴のパレスに潜入して改心させようぜという流れは完全に一緒です。
P5本編のキャラもプレイアブルで使えます。認知の世界だからパラレルワールドの人間でも問題ない的な感じらしい。

本編と比べると悪役が小物というか、「リアルにその辺にいて迷惑だけど逮捕はできない最悪人間」みたいな感じでこれはこれで面白いです。まずしょっぱなからぶつかりおじさんだしな。

育成と戦闘のシステムはほぼ崩壊スターレイルです。このシステム割と好きだし、本編キャラも本編とは違った活躍・運用ができてなかなか面白い。

最近ジュスカロがプレイアブルで実装されてなかなかエグいことしてくるやん、になっています。下手したら過去作のキャラとかも出してくる可能性あるな。

Pokémon LEGENDS Z-A

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夜な夜なバトル野郎たちが集うミアレシティでバトルしてランクを上げようぜみたいなポケモン番外編。

バトルがアクションっぽい感じになっているんですが、序盤がめちゃくちゃキツくて野生のポケモン3匹にタコ殴りされて泣く泣くワイルドゾーンから撤退、というようなことがしょっちゅうでした。レベルが上がったら余裕出てきたけど。

想像以上にXYとストーリーががっつり続いてたらしく、XYクリアしてるはずなのに全然ストーリーもキャラもほとんど覚えてなかった私はものすごく損だったのでは?とクリアしてから思いました。そのせいかあんまり感動もできなかったんだよな……。カラスバとかユカリとかキャラはかなり好きだったけど。

そもそもポケモンをふんわり遊び過ぎているせいでバトルもあまり楽しめていないので、そろそろちゃんと育成周りのこと勉強したほうがいい気がしてきた。

PowerWash Simulator2

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高圧洗浄機でひたすら掃除するだけのゲーム続編。なんだかんだ言って発売日にDLするぐらいには好きなゲームです。

前作と比べると格段に遊びやすくなっていて、残り1%が行方不明になったり洗剤を使い分けたりといったストレスが全部なくなりものすごく快適なゲームになっていました。

しかしSwitch2版ではセーブデータがリセットされるバグが発生していて(修正済み)、それを知らずにやっていたせいでよりによってクソ広いディスコステージを3回もやり直すハメに。

ストーリーは1ほどのエモさはなかったけど、ステージギミックなどの遊び心が満載でシンプルに楽しく遊べました。

ちなみにストーリーは思ったより前作から続いているので、ストーリーまで楽しみたいなら前作からのプレイがオススメです。

Inscryption

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デッキ構築型ローグライク+ホラーテイストの脱出ゲーム、というジャンルらしい。
小屋の中で暗闇に潜む謎の人物とカードゲームを繰り広げつつ、ゲームを進めていくと室内に置かれているオブジェクトに少しずつ変化が起こり、それを調べると……?みたいな流れでゲームが進みます。

ホラーと言っても雰囲気が不気味でちょっとグロいぐらいで、ジャンプスケア的なものはありません。

どう説明したらいいのか難しいですが、かなり面白いゲームでした。それこそ今年一番か!?と思ったぐらいには、うおおおお!!おもしれー!!!とのめりこみました。カードゲームのパート自体すごく楽しい。

一番にならなかったのはまあちょっと個人的にがっかりした理由があり、、、それも書いてしまうと完全にネタバレになってしまうのでここでは伏せておきます。
本当にゲームはめっちゃ面白いので、デッキ構築型ローグライクを嗜む方は何もネタバレを見ずにプレイしてみてほしいです。

途中・積みゲーたち

ポーションクラフト

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ひたすらポーションを作って、客の要望に合ったポーションを売るゲーム。最終的に賢者の石を作るのが目標っぽい。

黙々と何かを作るようなゲームがしたくなってプレイし始めたものの、ポーションの作成にまあまあ時間が掛かるし思ったよりクリアまでに時間かかりそうなのでちょっと面倒になってきちゃった。また黙々と作業したくなったら再開するかも。

いるかにうろこがないわけ

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1発しか球が打てない激むずシューティング。ファミレスを享受せよの月刊湿地帯さんのゲームで相変わらず雰囲気が好きすぎる。

マジで難しいし最近あんまりまとまった時間がないのでクリアできる気がしないです。中毒性はあるので気が向いたらまた挑戦しようかな。

ゲーム中急がしすぎてスクショ撮れなかった。いるかビスケットかわいい。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

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私の人生ゲームであるFFTにボイスがついた!!!!!一応リマスター版ということですが、リマスターどころの話ではないぐらい新しい味がします。

まさかFFTにボイスがつくとは思わなかった、本当にすごいことだよ。ラムザが思ったより野太い以外はイメージ通りで素晴らしいです。ラムザに関しては思ったより野太いからか妙にアツくてジョジョみを感じてしまう。

セリフの修正については思うところがいろいろありますが、まあ今の段階では何も言うまいという感じです。

今リオファネス城の手前で止まってますが、ここが終わったら推し(ウィーグラフ)の見せ場が終わってしまうしな……という気持ちで止まっているところもあります。一周回ってこのまま積んでおけばいつでもクリアしていないFFTが手元にあるということになるわけで、これってアドじゃないですか?(?)

ワンス・アポン・ア・塊魂

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塊魂の完全新作!!!2025年どうなってるんだ!?いや本当に9月末〜10月にかけてゲームスケジュールが過密で大変でした。

今作はなぜかタイムスリップして昔の日本やらアメリカやらいろんなところで転がします。しかし、なんか妙に操作がやりにくいんだよな……塊魂ってこんなやりにくかったっけ……?普通にクソデカの塊を作りたいのにシビアなステージに阻まれて進めねえ。

あと思ったより転がすのに必死で昔アイテムを見てる余裕がなくて昔を感じられない。ちまちま慣れていくしかないか……。

カップルメーカー

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矢印のパネルを配置してキャラの動きをコントロールし、カップルを会わせて成立させよう!というパズルゲーム。カップルの組み合わせは男女/男男/女女を設定で変更できるという親切設計。

見た感じ手軽そうに見えるけど難しい!!よく考えてみたらRPGのダンジョンにこういうパズル配置されてると結構苦手だったかも。思ったより難しかったので積み中です。

まとめ

結局今年も社会復帰できなかったのでそれなりにプレイこそしましたが、いよいよ子供が寝てる間しかゲームする時間がなくなってきたので1日2〜3時間しかできなくなってきました。長いゲーム進めるのが難しい!

今年特に面白かったゲームで言うと結局The Rise of The Golden Idolですかね。あと大穢とかステッパーケースも面白かった。推理ものはやっぱり楽しい。ローグライク系だとダイシーダンジョンズが最高。

今年はプレイしたゲームを少しずつ書いていく形式にしたので、更新がきちんとできてよかったと我ながら思いました(回数が多いとは言ってない)。ただ1記事にまとめると下書きする時にややこしかったので、2026年は分割しようかな。

来年もいろんな良きゲームに出会えますように!あとPCでもゲームできるようにしたい!

2024年ゲーム振り返り

毎度ながら久々の更新です。
更新してない間もちまちまいろいろなゲームをプレイしていて感想を書きたいなあと思っていたら2024年も終わりが近づいてきたので、振り返り兼ねてまとめて書くことにしました。

どぎついネタバレは避けますがネタバレ要素も含まれる場合あるのでご了承ください。
では!

■バベル号ガイドブック

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過去に干渉したりして物語を進める、死後の世界が舞台のAVG。一言で言うとかわいくて切ない。
個別記事書いてますのでよろしければどうぞ↓

■The Cosmic Wheel Sisterhood

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タロット占いの結果が絶対になるという強いパワーを持った魔女が、他の魔女や魔女社会の行方を占って運命を決めたりするゲーム(どう説明していいかわからん)

序盤は自分でクソコラできるオリジナルタロットカードづくりにキャッキャしていましたが、後半のストーリーがコヴンという魔女の組織をどう改革していくのかという流れになってほぼメガテンやないか!!と一人で大興奮していました。

マルチエンディングだし、占いの結果で魔女の運命が変わったりと細かい分岐もあり何回もプレイできそう。

なんといっても最初に主人公と契約する禁断の存在エイブラマーがかわいいです。ヒロインすぎる。

■ザ・リワインダー 黄泉からの旅人

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中国神話がモチーフの謎解きAVG。人の記憶をさかのぼり、心を動かすという能力を使って過去を変えていきます。
ぱっと見た感じかなり渋い世界観だけど、会話がコミカルでかわいい部分が多くて楽しめました。続編が出てもおかしくない感じがするので続きが出るならまたプレイしたいな。

■Please,Touch The Artwork

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美術館風の絵画をテーマにしたパズルゲーム。何種類かのパズルと、それぞれにいくつかのステージがあるんですが、かなり難しいのもあって普通にヒントを見てしまった。特に何の説明もなくとにかくやって覚えろ的なゲームで、独特な雰囲気が印象的でした。

しかしスクショだとどんなパズルなのか本当にわからないな。

ペルソナ3リロード

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P3のフルリメイク版。追加要素もたっぷりで大変良いリメイクでした。
こちらも個別記事があるのでよろしければどうぞ!

■そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース

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寿司を食べ続けないと死ぬゲームの続編。前作はスペックが足りなくてプレイできなかったのでSwitch発売助かりました。
いやこのゲーム、ガチでストーリーがアツすぎる。今回主題歌がアツいのも相まって激アツすぎる。世の中の揉めてるオタクは本作のメインテーマを見習って生きていった方がいい。

なお私の推しは寿司のファンクションを実行する男です。

■マサラドライブ

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可能な限りの乗客を拾いながらインドの街をドライブしゴールを目指すゲーム。

セールのゲーム一覧見てるときに出会って完全ジャケ一本釣り。全体的なビジュアルと世界観とか、タイトルコールが社長の声とか、牛に当たったらゲームオーバーとか諸々全部良すぎる。今年買ってよかったゲーム1位かもしれない。

ゲーム内トロフィーの達成数に応じてコンテンツが解放されるんですが、その乗客数ノルマ達成が難しすぎる。全部達成したらどうなるんだ……?

あとなんといってもBGMも良すぎる。サントラもスパイスケースに入ったUSBという謎の豪華版を買いました。ちょっとしたドライブにちょうどいい尺で最高です。気分はいつでもマサラドライブ。

Tシャツも買ったんですがこの会社グッズへのこだわりがすごくて、好きで作ってるのが伝わってくる。良い会社さんなんだなと思いました。

そして今年の冬RiJでついに採用されたそうで楽しみです。この機会にみんなもマサラドライバーになろう!!

■LACUNA

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ハードボイルドな雰囲気のSF推理AVG。主人公は捜査官で、捜査で得た情報を組織に穴埋め形式で提出。提出するとその場で答え合わせはなく、もし推理を外すと事件で犠牲者が出たり、といった展開の分岐もあります。
「ここに重要なヒントが隠されてるよ」的なアシストがないので、一般的な推理ゲーよりはちょっとだけ難しいんですがそこが良かったです。主人公の立場的にどう行動するかという悩ましい選択もあり、最後まで緊張感のあるストーリーで見ごたえがありました。

ただヒントをくれるNPCに割と善人が多いので、もっと信じたけど裏切られたみたいなのがあれば面白かったかも。

■世界の為の全ての少女

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滅びかけてる世界を救うための救世主となる少女を育て上げる、セカイ系デッキ構築型ローグライクAVG。本当はこれ1記事書こうと思ってたぐらいには好きなゲームです。

内容的にはデッキを駆使して少女のパラメータを上げて、すべての定期試験をパスできればクリア、という感じ。定期試験の要求得点がかなりシビアで、適当にやってたら絶対クリアできない難易度です。6回目ぐらいでようやく通常EDが見れました。
一回クリアできる方法を見つけちゃうとまあ安定はするんですが、その方法にあまりバリエーションがないので、デッキがある程度固定になっちゃうのは残念なところかも。

個人的に良かったと思うところは、セカイ系だけど主人公と少女が恋愛関係にならなかったところですね。主人公は少女を監督する役割で、昔の自分と少女を重ねていて救ってあげたいけど立場上難しい……という複雑な心境と葛藤が味わい深い。シンEDもさわやかで大変良かった。

全体的なデザインも世界観へのこだわりが感じられて良いなぁと思いました。
steamの評価だと賛否両論でしたけども私はかなり好きなゲームです。
なおこのゲームでデッキ構築型ローグライクにハマり出して、この後しばらく色々プレイすることになります。

■Balatro

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ポーカー×デッキ構築型ローグライクという沼。本当に一生こればっかりやってしまう、恐ろしいゲームです。デッキがうまく乗ったときの数字の爆上がり具合が気持ち良すぎる。

なおこのスクショは全部のカードをフェイスカード(強い)にカウントしてくれるというデッキにしていたらフェイスカードが全部裏向きになるという最悪なボスを引いた時の絶望シーンです。

■Slay the Spire

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デッキ構築型ローグライクの金字塔みたいなゲーム。
これも一生やってしまう。バトルがメインなのでBalatroほどポチポチできる感じじゃなくてかなり頭使うけど面白いそして難しい。未だにウォッチャーだけクリアできてないので何とかクリアしたい。

■満月の夜

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これもデッキ構築型ローグライク。主人公が赤ずきんちゃんで童話的な世界観とイラストがかわいい。
基本無料のスマホゲーで、無料で選べる3つの職業に加えて、課金でいろいろな職業が選べる、といった感じ。ガチャじゃないので良心的かも。
コンティニューもできるしスレスパよりはやさしい印象。敵を倒すと敵キャラの哀しいバックボーン(テキスト)が読めるのが良いです。

ドラえもんのどら焼き屋さん物語

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どら焼き屋さんという名のテーマパークを経営するSLGドラえもんを冠してるけどほぼすべて?の藤子・F・不二雄キャラが出てくる。全く知らんキャラがめちゃくちゃ出てきて逆にすごすぎる。ドラえもんについても細かいエピソードを拾いまくっていて原作愛がどえらいです。

カイロソフトは多分初めてだったんですが、正直合わなかったかもしれん。目まぐるしすぎて序盤は何やってるかわからず、慣れてきたらひたすら作業になり、達成しても次の目標がどんどん出てきて終わりの見えない地獄みたいな状態で苦しかったです。
特に終盤は爆裂クソ高いコンテスト参加費をためるためだけに何もやることがなくなった経営パートを放置してお金を稼ぐ必要があり、ゲームを起動だけして放置する時間があってただひたすらに苦行だった。もうしばらくゲームのアイコンも見たくない(トラウマ)

つまらないわけじゃないけど、面白くはなかったかなみたいな、そんな感じ……でもメインストーリーが意外とよかったです。

■The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~

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写真を撮りながら写真家だったお母さんの思い出を追っていくパズルゲーム。
プレイ時間3~4時間でちょい短めだったけど、ほどよい難易度のパズルで、ストーリーも良くまとまっていてなかなかエモいゲームでした。

■Assemble With Care

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修理屋さんの主人公が壊れたものを修理しながら人の関係も修復しちゃいます的な感じのパズル&アドベンチャー
ジャンルとしては前述のThe Star Named EOSと同じだけど、こっちは正直パズルゲーというにはあまりにも簡単すぎて、アドベンチャーにちょっとしたパズルが入ったみたいな感じ。
雰囲気とストーリーはいいんだけど、せっかくならもうちょっといろんなエピソードが見たかったかなぁ。親子と姉妹(と主人公)しかないのはさすがに少ないよ。

■The Case of the Golden Idol

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画面上の静止画に表示されている情報だけで、何が起こっているのか推理するゲーム。2D版オブラディン号とか呼ばれているらしい。味がありすぎるイラストがシュールで良い。

登場人物の名前もわからない状態から始まり、所持品や現場の状況などからどの人物が誰か、何がどうなったのかを穴埋めで回答する形式になっていてかなり難しいです。穴埋めなので最悪総当たり方式も可能ではあるのは救い?かも。

このゲーム、一度手を付けたエピソードが途中のまま離脱しちゃったらゲームから離れてる間も永遠に推理のこと考えてしまうので良くないです。エピソード始めるなら時間がある時がいい。

ストーリーは謎の力を持った黄金像とそれに関わった人たちの話で、終わり方もなかなか感慨深いものがありました。続編も出たのでそのうちプレイ予定です。

ただ日本語がちょっと、答えに関わるレベルでダメな部分があったりしたので、続編プレイはもうちょっと待とうかな。。全体的にはそこまで変じゃなかったんだけども。

■ライフイズストレンジ ダブルエクスポージャー

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究極の選択を迫られるAVGのシリーズ4作目。
4作目にして1作目の続編という形で、大学の講師になったマックスが再び主人公。親友サフィの死をきっかけに、サフィが生きている世界と死んでいる世界の二つの世界を行き来しながらサフィを救う、というストーリーです。

ラストまでは面白かったんだけど、ラストがな~~~~~なんなんですかねこれは?????続編出す気なのか?
なんだこれは???となった後冷静に考えたらマックスの成長を描きたかったのかな、と思うようになったんだけど、別にLISというゲームにマックスの成長を求めてないんだよな。マックスが主人公であることも求めてないし、なんかこのまま微妙な内容のマックスのシリーズを続けていくならもう続編いいかな……と思ってしまった。

いや今作で言うとマックスっていうかサフィがは?って感じだったんだけども。全然好きになれんかったよ最後。最後まで面白かったはずなのに終わりが微妙すぎて文句しか出てこねえ!助けて!

ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン

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ロマサガ2のリメイク版。ミーム1、2個しか知らない程度の完全初見で始めましたが、いや本当に今プレイできてよかったです。
「主人公の皇帝が代替わりしながら1000年ぐらいかけて七英雄と戦う」っていうシステムが93年に出てたのがすごい。古いどころか今っぽさすらある。今の時代のインディーゲーとかにあっても全然おかしくないもんな。
ストーリーがほぼなくて最初から最後まで七英雄倒すだけなのも逆に良かった。

クリアした後勢いでついリマスター版も買ってしまったので(なんで?)気が向いたらやろうかな。

■Sagres

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ポルトガルの航海士となって世界を航海・開拓していくRPG。私はやったことないけどほぼ大航海時代らしいです。

組合で依頼を受けて遺跡やお宝の発見に向かうんですが、立ち寄る町で使われている言語がわからないとヒントが解読できないという要素があり、必要な言語のスキルが高い航海士を雇う必要があるのが面白かったです。

ネオアトラスみたいな感じかと思ってたけどがっつりメインストーリーがあってこれがなかなか良かった。メインキャラとの掛け合いも結構あって愛着がわきます。チャマ可愛い。

しかし、バトルがじゃんけんなのはサラダの国のトマト姫以来だったな。

■ポーショノミクス シルヴィアの魔法薬店

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叔父さんが残したポーションのお店を経営しつつ借金を返済する経営SLG
海外CGアニメみたいなぬるぬる動くCGキャラがとにかくめっちゃ可愛い。CGだけじゃなくてイラストも可愛いし、男女問わず恋愛もできます。

難易度がノーマルでも結構難しくて、中盤設備が整ってくるまではずっとお金も時間もなくてかなり苦しい。やってることはアトリエみたいなんだけど、アトリエほどサクサクあんまり考えずに進めることはできなくて歯がゆさがある。毎日すごくじっくり考えながらやる、短期集中のアトリエみたいな感じ……?接客パートはカードバトルだけどこれはそこまで難しくはないかな。

Switch版だと動きがもっさりしてるしロードがかなり長いので、PCかPSの方が良さそうです。
もっさりに目をつぶっても操作性(カーソルの動き)がかなり悪いので正直かなりストレスでした。

あとなぜか最初に一人と恋愛するか自由恋愛するか選ばされるけど、クリア後のエンドレスモードのことを考えると複数キャラの恋愛を見たいなら自由恋愛の方が絶対にいい。一人と恋愛は友情モードを見たい人向けかな。

■春待ちトロイダル

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高校卒業までの10日間をループしながら、島の謎を解き明かしていくAVG
キャラと対話(カードバトル)しながら親交を深めて、少しずつ情報を聞き出していくという流れ。会話バトルの部分は特に難しくないのでスキルはあんまり必要なかったかな。
キャラクターとドット絵が可愛いし、じんわり温かい気持ちになるハピエンで良かったです。
ただ全体的にかわいいドットなのに、一枚絵だけ急にキレイなイラストで出てくるのは若干困惑したw

スプラトゥーン3

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未だにまだやってます。これまでナワバリとサモランばっかりやってたけど、今年からついにバンカラマッチに本格参戦。とりあえずヴァリアブルローラーでS+まで上がれるようにはなりました。XPは1300~1500ぐらいの雑魚ですがまだまだ修行中です。

バンカラマッチの方はがっつりやるとガチで疲れるので、だいたい毎日サモランやったりしてます。サモランも調子いいときは自力ででんせつ400ぐらいまで上がれるようになったので、ゆっくりではあるものの前進を実感できております。

今年も遊んでくださった方ありがとうございます!多分来年もだらだらやり続けてるので見かけたら遊んでやってください。

あとは止まってたヒーローモードを隠しステージまでクリアしたのと、サイドオーダーも全種類クリアしました。サイドオーダーも最初は全部はやらないかなぁこれ……と思ってたけど、だんだんブキの強化が楽しくなってきて気づいたら全部やってた。スプラというコンテンツが好きな人のための本気の番外編って感じ。爆裂強いローラー作るの楽しいです。

スプラトゥーン2

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3を一通りやったから2やるか!と思い立って買いました。中古だと安いんだけどスプラトゥーンというコンテンツに課金したすぎて、オクトとセットでDL版買った。とりあえず持ちブキであるヴァリアブルローラーが持てるところまではやりました。結構長い道のりだった……。

さすがに全体的に3の方が遊びやすいし、オマケ要素も充実しててパワーアップしてたんだな~!って感じでしたが、ステージは2の方が好きかも。3のステージって凹凸が少ないからなぁ。もうちょっと迷路みたいなステージとか高低差とかあってもいいよね。

サモランはナワバリよりマッチングできなくて普通に一人二人でバイト行かされるのブラックすぎて笑いました。納品ノルマ1はクリアできても普通に死ぬんよ。3も過疎ったらこうなるんかな……。

ヒーローモードはブキ選べるのが面白かったですね。ローラー大好きマンなのでローラーでもちゃんとクリアしました。

で、オクトの方もちゃんと全クリ頑張りました(裏ボス以外)。こっちの方が3のヒロモの元になったんかな。世界観とかBGMとかストーリーもめちゃ良かった。ありがとうスプラトゥーン

 

※【番外編】買ったけど詰んでるゲーム

ユニコーンオーバーロード

これでも50時間ぐらいはプレイしたらしいんですが、旦那がクリアしたのを横で見ていたからストーリーを知っているのもありモチベが続かなかった。ストーリーもめっちゃ普通だったんだよな……。70時間ぐらいでクリアできるなら頑張れたと思うけど普通にちゃんとやると100時間ぐらい行きそうなのでリタイア。

・Pizza Tower

イラストと音楽とノリがめちゃくちゃ好きなんだけど難しくないか!?最初のほうのステージで脱出できずに止まっています。そのうちアクションゲーの気分になったらちゃんとやる予定。

・Another Crab's Treasure

ソウルライクヤドカリゲーム。難しいというのは聞いてたけどほんまに難しい、フロムゲー未プレイの私には無理だったのかもしれない。最初のボスで詰まってるので腰を据えてやる気が出たらやるかも。

 

来年は社会復帰予定(予定)でちょっとゲーム時間減ると思うので、時間のあるうちにやれるだけやっていこうと思います!!!

ペルソナ3リロード

実はリメイクされたようでされていなかったP3、初のフルリメイク版です。

これまでの私のP3プレイ状況は、

無印→確か後半で詰み(未クリア)
P3P→女主人公でクリア

という感じで実は男主人公でクリアしたことはありませんでした。なので今回ちょうど良いとばかりにクリアしてきました。

今更あえてP3について説明するようなこともないと思うので、感想をだらだら書いていきたいと思います。

 

今からおすすめしやすい良リメイク

一言でいうと「最新のペルソナ(P5)仕様+αになったP3」でかなりプレイしやすくなっていました。リメイクにありがちな「プレイはしやすいけどオリジナル版の方が良い部分あるんだよな…」というモヤりもなく、今からプレイするなら間違いなくP3Rが良いと言える内容になっていたなあと思います。そもそもグラフィックから何から何まで新しいので、既プレイヤーも嬉しい。

正直無印の記憶がほぼないので何がどこまで追加されたのか把握できていないんですが、コミュがなかったメイン男性キャラ達にエピソードが追加されたり、各キャラと一緒にテレビ見たりガーデニングしたりする強化イベントも追加されてたりで、キャラ関連のパワーアップが一番ありがたかったです。まあこれが入ったことによりただでさえコミュで忙しいのにメチャクチャ忙しい毎日を過ごすことになるんですが……。
コミュの昼夜の配分も見直されたらしいけど、それでも夜が終盤がら空きなのでもうちょっとどうにかならんかったかな。終盤の夜はひたすら縁結びするしかやることがなかったわ。

戦闘まわりもP5+α仕様で快適でした。+αの部分は、テウルギアといういわゆる必殺技が各キャラに追加されていたところですね。割とこれのおかげで攻略が楽だったので次回作以降も採用されると嬉しいかも。最初見た時はなんか笑ってしまったけど。順平の覚醒後とか演出もアツくて良かった。風花のテウルギアはSP回復してくれる時があるので大変お世話になりました。

あと今回OPがアニメ・曲ともにめちゃ好きです。曲はアッパーだけど3らしい切なさもあって合ってるし、サビのところで次々にペルソナを召喚するところがいかにもアニメっぽくてめっちゃ良い。最後の白背景でキャラが次々に出てくるところにときめもGSみを感じる。

今作は本当に全体的に強化されてて悪くなってるというところが思い浮かばないですね。
強いていうならボーカルは前の方が聴きなれてて好きだったけど、初見の人だと気にならない部分だと思います。ていうか曲同じなのになんでボーカル変わったんだろうな。

改めてストーリーの話をする

P3に関しては本当にざっくりとした部分しか覚えてなかったので、ストーリーも初見ぐらいの感覚でプレイしていました。特に綾時が出てきてから以降のことはほぼ覚えてなかったのでそうだったんだ!!と新鮮な驚きがありました。記憶がすぐなくなるのでお得!

今プレイするとどうしても4とか5との比較になっちゃうけど、全体的に起伏の少ないストーリーだったなと思いました。でもそれが3の良さでもあるんですよね。ストーリー展開は淡々としつつも、その中で最初はギスギスしてる仲間が徐々に互いを理解していく感じも3ならではだし、Rでその辺がより深まったような気がする。
このダウナーな雰囲気好きだから、6が出るとしたらまたこういう路線でやってくれないかな。

一応ラストがどうなるかわかっている状態だったので、エンディングのコミュキャラと会話していくパートでは全キャラと会話しながらべしょべしょになりました。

まーただ終盤のアイギスヒロインゴリ押し現象だけはどうしても納得いかなかったですね!!アイギスが別に嫌いなわけでもなく、むしろただ興味がないというだけなんですが…最初からいるキャラが最初からヒロインならまだしも、中盤で出てきたキャラが終盤でヒロイン化してきても感情が追い付かねえ!あとロボロボしてた時の方が可愛かったし……。
そもそも恋人選べるゲームなのに公式ヒロインが存在するのはどうなんだろうなと思っちゃったな。わいのヒロインはわいを差し置いて女の先輩とイチャついてるしよ~~~!!もっとやれ!!!いや本当に修学旅行がゆかみつだった記憶はあったけど思ったよりすごかったな。ありがとうございます。

コミュの話

コミュに関してはこれまであんまりちゃんと上げ切ったことがなかったので今回はそれなりに頑張りました。風花とアイギス千尋以外はMAXになったかな。

これまで全く手を付けてなかったグルメキングのコミュが良すぎて、なんならメインストーリーよりも印象に残ったまであるよ。新興宗教とか双子の弟の死とか弟の代わりにとかやたらと重くてこれこれこういうのを求めてた!ってなりました。末光のバックボーン、一人だけ女神転生の世界観やないか。ハム子だと不在だからスルーしてたの勿体なかったしグルメキングに会えただけでも今P3Rプレイした甲斐があったわ。

あとは早瀬のコミュもやるせなくて良かった。こう、「本人が納得して夢を諦めた」というやつに弱いんですよ。何らかの理由で挫折せざるを得なくなったとかよりめちゃくちゃキツい。エンディングの手紙でもべしょべしょに泣いた。

エンディングで言うと小田桐と平賀先輩も良かったな。小田桐の教師になるという選択が成長を感じて良かったし、平賀先輩も受験に落ちてるのが現実的で笑ってしまった。そりゃそのタイミングから受験勉強始めても無理だろ、と思ってたら無理だったわ。決してハッピーエンドとはいかないのが3の良さだなあ。

平賀先輩は親のクレカ持って自分探しに行くとかやることが世間知らずのボンボンすぎるのに憎めないキャラ造形がすごいなと改めて感心しました。しかもボイスがついて魔性感が増しとる。この二人はなんでハム子で付き合えないのか不思議でしょうがないので付き合えるようにしてください需要あるでしょ!P3Pも同じ感じのリメイク出ないかなと思ってしまうよ。さすがに出ないとは思うけども。

 

次はDLCのフェスが出たら多分プレイすると思います。こちらもPS2当時ほぼプレイせずに積んでいるのでこれを機にクリアしたいなあ。

PowerWash Simulator(パワーウォッシュシミュレーター)

そんなところにバスターソードを置くな

FF7とのコラボも話題になった高圧洗浄機シミュレーターです。しばらく放置してたんですが、バックトゥザフューチャーともコラボしているというのもあって再開してみたらずぶずぶと沼ってしまいました。

ゲーム内容については説明するまでもなく、ただひたすらにメチャクチャな汚れを高圧洗浄機で洗浄していくだけのゲームです。本当にただそれだけです。

正直面白いのか?と言われるといや………………?と答えてしまうところなんですが、なぜか85時間もプレイしてるんですよね……。

steamのレビュー見てたらだいたいみんな同じようなこと書いてたので、この感覚になるのは独りじゃないはずです。

とりあえずキャリアモード(ストーリーモード)をクリアして一段落したので、感想を書いていきたいと思います。

 

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※私はSwitch版でプレイしましたが、最後の方になるとめちゃくちゃ落ちるようになったので環境がある方はPCの方が良いと思います。

■圧倒的「無」のゲーム

とにかくひたすら高圧洗浄機で車や家や遊具などさまざまなものをきれいにしていくだけの本作。感想を問われるとただひたすらに「無」、と言ってしまうぐらい虚無のゲームです。BGMもなく、無音の中にシュゴーーーと響き渡る洗浄音。ふとしたときに何やっとるんやワイは……?と何度も我に返りそうになったので、個人的にBGMぐらい欲しかったと真面目に思っています。

そんな無のゲームなのにボリュームはかなり大きめ。ステージ数も多いのにまず1ステージあたりクリアするのに数時間はかかります。数時間も同じステージを黙々と洗浄することになるので、時間がある人にしかおすすめできません。
現に私も働いてた時はろくにプレイできてなくて積んでたしな……仕事で疲れて帰ってきた後にやるとめちゃくちゃ眠くなるんだよこれ。

清掃の進捗は全体と細かく分かれたパーツごとに判定があるんですが、全体進捗が99%になってからが地獄です。こうなったらひたすら細かい汚れが残っている箇所を探す作業に入るしかありません。
一応終わってないパーツと場所の確認はできますが、パーツがメチャクチャ小さかったり、そのパーツに残っている汚れが微々たるものだったりしたときはとにかくウォッシャーを乱れ撃ちするしかないという状態に。

だいたい天井から物が置いてある壁の裏まで余すことなく汚れてるってどういう状況だ??セブンスヘブンの清掃でティファが「コルネオの一味が暴れていった」とか言ってたけど暴れたからといってそうはならんやろ

■なぜかストーリーがあり、無駄にエモいエンディング

なんかビームが出たりもする

このゲーム、ゲーム的には本当にただ高圧洗浄機で洗浄するだけなんですが、途中からストーリー性が姿を見せ始めます。

最初は車やら庭やら家やらを掃除してたはずが、いつの間にか謎の遺跡などを掃除することになり、さらにラストステージでは衝撃の事実が……。悔しいけど続きがめっちゃ気になって仕方なかったです。掃除の進捗20%ごとに送られてくるメッセージも絶妙につながりがあってつい読み返してしまった。

80時間以上のプレイ時間を経て、思えば遠くに来てしまったなあと思いながらラストステージをクリアすると、めちゃくちゃいい感じのBGMに乗せてこれまでの思い出が流れるエンドロール。長めの映画を見終わったかのような余韻。

正直最近やったゲームの中でなぜか一番エモかったんですが、多分プレイ時間と苦労の分だと思いたいです。

個人的に最もエモを感じたポイントは、地下鉄のホーム洗浄ステージで、これまで洗浄してきた車や遊園地の広告が壁に貼られていたとこですね。

この駅が現役だった頃、あの遊園地はオープンしたてだったんだな……みたいな。ただ掃除するだけのゲームでこんなにエモを抱くことになるとはな……。

ただこのゲーム終わって思うのは、85時間もやってるなら現実で掃除しろよっていうところなんですが……まあでもパワーウォッシャーが掃除をしないのは音ゲーマーが楽器をやらないのと同じ理屈なので仕方ないですね。

現実の掃除も残りの汚れがオレンジに光ってエリアごとに完了してくれたらやるんだけどな……。

バベル号ガイドブック

2023年最後、そして2024年最初にクリアしたゲームは、バタフライエフェクトを題材にしたAVG「バベル号ガイドブック」でした。

死後、来世に転生するまでに訪れる船「バベル号」の乗客と乗務員たちの群像劇で、過去の一部にちょっかいを出すことで未来を改変し、物語を導いていくというゲームになっています。

おしゃれでかわいいビジュアルながら蓋を開けるとなかなか重たい設定というギャップが良く、群像劇や人間ドラマが好きな方なら楽しめると思います。

 

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■過去を改変して未来を書き換えるAVG

ストーリーは4人のキャラクターのエピソードを選択しながら進める方式。行き詰まったら物事の起点までさかのぼって変化を起こすことで前に進めるようになります。最近やった中だとパラノマサイトとかに近い感じはあるかな。

具体的には、関連のあるイベントをつなぎ合わせて物事の起点になっているポイントを探し当て、そこを改変(リビジョン)することでエピソードに変化を起こしていきます。

基本的にヒントがあるので、途中まではそこまで苦労しないと思います。ただ終盤になると「どのエピソードのどこをいじるのか」がノーヒントになるので、不審な場所はちゃんと覚えておく必要が出てきます。

ヒントありの時点でもイベントを拾いそびれると苦労するので、総当たりで拾えるものはすべて拾っておくのがおすすめです。

なお私は2か所ほど詰まりましたが、原因がイベントの拾い忘れと、ノート上に置くだけ置いて繋ぎそびれていたイベントの存在を忘れてしまっていただけでした。適当にノート上に置くのダメゼッタイ!

■かわいい顔して独特かつビターなストーリー

まず私はいつものごとく何もわからない状態で始めたので、「死後の世界」ということが分かった時点で驚きました。このビジュでそんな重めの世界観だったとは……。

しかし本編は死の香りを全く感じさせない独特の世界観。死んだ人間はプップグという魚によってバベル号に魂が運ばれ、記憶工場で前世の記憶を吸い出された後、カーニバルのヘブンキャノンによって来世に打ち出される……という奇妙かつハッピーな雰囲気が漂っています。

キャラクターもみんな愛嬌があってかわいい。ストーリーの中心的存在である義理の親子・サーカス団員のブレイスとその知人の娘レイクちゃんにはほっこりしつつも、エンディングは涙なしには見れん。私の推しは料理長のランチーです。一人だけ実に良い性格をしてるし、最後のレイクとのやり取りもいいよね。

さらに本作には「記憶ランナー」というコレクションアイテムがあり、入手すると登場人物の生前のエピソードが読めるのですが、これがどれもこれも重たい

1ページでこんなボコボコにすることないやろ!

特にジャスミンが本当に酷すぎるんだけど、それを思うとエンディングがまた何とも言えない渋みが出てくるな……ブレイスとレイクについ持っていかれちゃうけど、ジャスミンもあぁ~~~ってなる。だけどそれが良い……。

■大きな分岐はなく、さくっと一本道

さてこのゲームのメインは「過去を変える」というシステムですが、大した分岐がないのは賛否あるかもしれません。

細かいイベント違いみたいなのは出てくるけど差分程度なので、マルチエンディングを期待するとがっかりすると思います。がっつりやり込むというよりはストーリーを楽しむのがメイン。私は分岐を期待していたわけではないので特に気になりませんでした。

個人的にやや難ありだと思ったのはローカライズかな……日本語の意味はわかるし特別変ではないけど、キャラの口調とか一人称がブレがちなのが残念。せっかくかわいいキャラがいっぱいいるのになぁと。

あとはプレイ時間がそこまで長くないのは良しとして、世界観と用語の理解に追いついたと思ったら終盤、という感じだったのもちょっともったいなさを感じたかな。

しかし短めでもエンディング後の余韻もある良いゲームだったと思います。BGMも良かったし雰囲気が好きならオススメです。

 

↓最後にプチ攻略情報として、一部記憶ランナーの入手方法を書いておきます。

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火山の娘

最近日本語対応したということで早速プレイしてきました。娘育成SLG「火山の娘」です。

授業やいろんな活動を通して娘のパラメータを上げたり、住人と交友を深めたりして、最終的に成人した娘の進路を見届ける…という内容のゲームになっております。

娘の進路に加えて住人との結婚ED(男女とも・複数キャラもあり)、父親としての評価などがありやりこみ要素が充実。メインストーリーも割としっかりとあります。

微妙な点としてはやや作業感があるのと日本語が若干変なところが挙げられますが、それ以外はかなり満足度が高かったです。

特にキャラのイベントが充実しているので「恋愛SLGじゃないけど恋愛要素があるゲーム」が好きな人に本当におすすめです。乙女ゲーマーみんなこれやろう!!ということで、おすすめポイントを中心にゴリ押ししていきたいと思います。

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■いろんなことをして娘を成長させるゲーム

基本的な流れとしては自由行動⇒授業⇒次のターンへ、を繰り返して、娘が成人を迎えればEDです。娘のパラメータと行動、最後の選択肢でED(職業)が決まり、さらに仲の良かったキャラがいる場合はキャラとのEDもあります。

娘育成ゲームといっても、家の中にいるときは父親視点ですが外に出ると操作キャラは娘になるので、体感8割ぐらいは娘が主人公って感じがします。

自由行動ではだいたい以下のようなことができます。

  • 娘のパラメータ上げ
  • 娘⇒父親の好感度上げ
  • ダンジョン攻略
  • 料理
  • 農業
  • 住人との交流(会話・挑戦・プレゼント・デート)
  • 舞踏会
  • バイト
  • 錬金術
  • 演劇出演
  • 釣り
  • 馬の捕獲・世話・競馬

などなど…
めっちゃやること多く見えますが1つ1つはシンプルで、ポチポチしてると時が進んでいきます。この物量で攻めてくる感じ、実に中国のゲーム。シンプルすぎてわけわからんやつもあるよ。釣り難しすぎるだろ。あのスピードの魚をクリックするの無理だよ。

個人的には1プレイ割と長めで作業感があるなと思います。エンディングを埋めたければある程度効率を考えたほうがいいかも。
2周目以降はパラ引継ぎもあるので、慣れればサクサク周回できます。

■とにかく可愛く豪華なイラスト、そしてボリュームのヤバさ

何といってもこのゲーム、とにかくイラストが潤沢

娘の立ち絵・着せ替えはもちろん、街の住人とのイベントやストーリーイベントなど、立ち絵の会話で終わりそうな部分も漫画のように全部イラストが出てきます。ありがたいとしか言いようがない。

とりあえず1周して一旦終わろうか、という軽い気持ちで始めましたが、真にこのゲームがヤバいと思ったのは1周クリアしてからのこと。

こちらのゲーム、一度クリアするとコレクション要素が解禁され、これまで見たエンディングやイラスト、集めたアイテムなどを見ることができるようになります。

で、クリアして明かされる衝撃の事実。エンディングの数がハチャメチャに多い

娘の進路だけでなんと58パターン、しかもそれぞれ1枚絵がついています。

▲このクオリティのイラストが信じられない枚数ある

加えてEDのある住人は18人。うち2人を除くほぼすべての住人(男女問わず)と結婚でき、複数人のキャラの組み合わせで見られる特殊EDも。もちろん全部一枚絵付きです。

さらに2番目に仲が良かったキャラから結婚祝いの(失恋めいた)手紙が届くんですがこれも全22種類と謎に種類が豊富。一部キャラはありませんが複数パターンあるキャラも。

エンディングのみならず各キャラ3つずつイベントがあり、それ以外のストーリーイベントにもほぼ全てイラストがついています。

▲攻略対象キャラ。明らかに年が離れたおじさん以外は結婚可能

これだけ膨大でめちゃくちゃ可愛いイラストとやりこみ要素が入ってなんと定価1,300円。さらにsteamセールの時期ならもっとお安く手に入ります。

信じられなさすぎて通販番組みたいになってしまいますがこのボリュームでこのお値段は狂気か?????と言わざるを得ません。マジで新規イラストを見るたびに「こんなに見せてくれていいんですか!?」という感謝しか出ない。

こんなに種類があるということを見せつけられたらどんどん周回したくなってしまう、そんな恐ろしい魅力のあるゲームです。

■男女ともに結婚可能。ハーレムエンドもあり

私含め「恋愛要素のある一般ゲー」が好きな層って結構いると思うんですが、まさにそういう層におすすめなのがこの火山の娘。

一応娘育成SLGというジャンルではあるものの、操作キャラはほぼ娘なので実質乙女ゲー感覚でプレイしてました。

各キャラ3段階イベント+エンディングがあり、全部にイラストがしっかり用意されています。
エンディング後のコレクションでも結婚後のキャラと会話でき、娘の職業によってセリフが変わるなどかなり手厚いです。

キャラクターもみんなかわいいし、訳ありのチャラ男、訳ありの坊ちゃん、訳ありのアウトローなどいろいろと押さえています。全キャラのエンディングが見たい。

 

※ここからエンディングネタバレ含みます

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真・女神転生Ⅴ

秩序を崩す野村テツヤ(主人公)

地味に発売日からプレイしていた真5。一時期積みかけたりもしたものの、なんやかんやでクリアしていましたので少し遅れましたが感想をまとめました。

今作は合一神「ナホビノ」となった主人公が、「ダアト」と呼ばれる滅亡後魔界化した東京で新しい世界の創世を目指す、という真3と方向性の近いストーリーです。

従来のメガテンと比較するとフィールド探索パートが大半を占めているのが特徴で、体感8~9割ぐらいは滅びた東京を歩き回るゲームになっています。
オープンワールドではないものの、区ごとに分かれている3Dフィールドがかなり広いので、実質オープンワールド的な雰囲気があります。

なので、今作は特に「砂漠化した東京を歩き回る」という要素を気に入るかどうかが最大の分かれ目になってくると思います。

私は個人的にこのマップがキツいのとストーリー描写が少なすぎるのが原因で積みかけていたので、正直ノットフォーミーで残念な感じのゲームでした。

全体的に微妙ではあるものの面白くなかったかというとそうでもなく、「ゲームはおおむね面白いけど、ストーリーが無」が正確かも知れません。

良かったところ・微妙なところ色々あるので、それぞれについて詳しく語っていきたいと思います。

<良かった点>

■戦闘バランス

メガテンの難易度ってわりと「序盤が一番キツくて終盤はわりと楽」みたいなのが多いんですが、真5は最後まで良い意味でキツくて絶妙なゲームバランスに仕上がっていたなと感じました。

レベリングや仲魔作成、相性・スキルの見直しも重要ですし、コマンド1つずつちゃんと考えないと一瞬で逆転される、という緊張感があって特にボス戦はとても楽しかったです。

レベルの影響が大きくなっているので、レベリングガチ勢からするとレベリングすると余裕すぎて面白くないみたいな声があるようですが、私は普通に戦いながら進めていればギリギリ勝てるぐらいの調整で良かったと思います。まあ肝心のレベリングは面倒だったので一長一短ですが……。

■悪魔の連れ歩き

ぞよ?(かわいい)

今作の独自要素で、悪魔をナビゲーションとして連れて歩ける神機能です。ナビはフィールドに落ちてるアイテム(たまに敵が飛び出す)を教えてくれます。

役にも立ちますが単純に一緒に歩き回れるのでカワイイです。連れ歩ける悪魔は決まっていて、特定の場所にいる悪魔に話しかけると同行してくれるようになります。

これでなんとデカラビアさんが連れ歩けるんですが、鳴き声が暗号みたいだし金にがめついしなんか偉そうだしでメチャクチャかわいいです。正直真5の一番最高なところはデカラビアさんがかわいい、コレです。なお金をとってくるのはデカラビアさんだけです。かわいい。初回は金を払わなくても許される。かわいい。

■新規悪魔デザイン

今回も土居さんの新規悪魔が追加されていましたが、特に女の子が可愛くて良かったですね。
やっぱりメガテン=金子というファン層が今でもかなり厚い中で、新規悪魔や邪教おやじのリストラなど思い切った新世代への切り替えを頑張られているなぁと感じます。私も金子悪魔はもちろん大好きですが、新規悪魔もこのまま増やしていってほしいなぁと思いました。

<微妙だった点>

■ストーリーの肉付けが薄すぎる

周回は楽だったので一応八雲ルートとユヅルルートはクリアしました。
が、2周してもとにかく残念だったのがストーリー薄すぎ問題です。

根本の設定や本筋はメガテンらしく、かつ新しい要素も取り入れていて面白いと思うだけに、各キャラクターがどう思ってその道を選んだのかがわからないまま終わるのが本当にもったいない。

LAW的なポジションにあたる太宰イチロウだけは、あっさりしているものの一応どういう思考で選択したのかという描写はあるのでまだわかるんですが、他のメインキャラの思考が謎すぎる。

特に敦田ユヅルは本当にわからん。ツクヨミが日本を守るという選択に至るのは立場上理解できるけどユヅルはどうしたんだ?妹を守るためにも東京を守りたいのかと思ってたけど敢えて混沌化するルートを選ぶのは何故なのか?妹を守りたいというのは私の勘違いだったのか?というか妹ミヤズのことは後半全く出てこなくなるしユヅルとミヤズが兄妹である必要あったのか?などなど疑問が無限沸きです。

せっかく学園パートあるならそこで各キャラの悩みや思考をもうちょっと仕込んどくとかできたんじゃないの……?
描写の有無をさしおいても、重要なカミングアウトが棒立ちのキャラ+テキストウィンドウでさらっと流れるような場面も多々あり、もうちょっと演出をちゃんとやればまだマシだったんじゃないかな……。

さらに今作はフィールド探索の占める割合が大きいのも、ストーリーの薄さと相性が悪かったように思います。
フィールドが広い⇒次の目的地までが遠い⇒目的地に着いてもちょっとしたイベントしか起きない、の繰り返しだったので、探索時間に対してストーリーが進んでいるという感覚が全然得られず、いつまでたっても序盤のような展開を見させられているという状況でした。

具体例で言うとラフムとサホリのくだりなどですが、サブキャラが救えなかった、的な展開って序盤の終わりあたりでやるようなイベントだと思うんですよね。
「全然ストーリー進んでる感じないけど、気づいたらレベル結構上がってるし中盤なのかな……」みたいな感覚で気づいたら終盤になってたんだよな……。メガテンシリーズ、あんまりフィールド探索させない方が良いんじゃないかなぁ。

正直ストーリー的な面白さで言うとトウキョウ議事堂から東京に帰ってきて「この東京は神の奇跡で復活しただけです」って言われたあたりがピークだったわ……オッてなったじゃん……?世界設定は良いんだよな。。

■メインストーリー級の重要な内容がサブクエにある

これもメインストーリー薄い問題の一環ですが、メインシナリオで出番がないメインキャラ(一応)のイベントをサブクエでやるなと声を大にして言いたいです。

まあ何かというとミヤズとコンスのくだりですが…本当になんであれサブクエにしたの……?内容は何ならメインストーリーより良かったと思うんですが……。

あとはフィンマックールとかもせっかくのイケメン新規悪魔(CV:櫻井孝宏)としてメインストーリーで印象的に登場する割に、最後サブクエに丸投げなので何だったの???感が拭えなくてすごく勿体なかったです。

■マップが分かりづらすぎ

これが本当に最大のストレス要素です。とにかくミニマップが全然わからん。高低差が見づらい、一見繋がっているように見えるけど実際現地に行くと繋がっていないなど、マップとしての役目を全く果たしていません。このマップのせいで方向音痴はハチャメチャにタイムロスしました…特に千代田区はひどかった。ミニマップの出来と実際のマップもひどい上にアンズーが飛びまくってるし鳴き声も不快だし二度と行きたくねえ。

あとは個人的な嗜好の話ですが、世界滅亡が好きとはいえ私は世界が壊滅してスラム状態になっている程度の半滅亡状態が好きなので、完全に砂漠になっちゃった後は興味がなく退屈は退屈でした。メガテンの好きなところに現代舞台っていうところもあるので、もうちょっと文明の影が残っていてほしい。
ガチ滅亡後の東京砂漠で迷いたいという人には楽しいのかもしれないですね。

全体的に急に強い敵が出てきたり、マップが意味不明だったりといった「オープンワールドゲーにあるような理不尽さがあるのにオープンワールドではない」という部分がストレスに繋がっていたような気がします。

 

こうやって書き出してみると文句ばっかりになってしまいましたね。本当にストーリーが無すぎたせいでモチベーションが全然上がらず、途中からクリアしなきゃ……と義務みたいになってしまったのが我ながら一番残念に感じています。

ただバトル周辺は楽しかったんですよね。会話もなかなか面白かったし。

とまぁここまで不満ばっかり続いてきたので、せっかくなのでラストはみんな大好きなこれで締めたいと思います。

神だけに髪が長い